太秦幼稚園

認定こども園とは

認定こども園について

幼稚園と保育所それぞれの良さを併せ持ち、教育と保育を一体的に行う施設で、保護者が働いている・いないにかかわらず就学前の子どもの受け入れが可能です。認定こども園には、幼保連携型・幼稚園型・保育園型・地方裁量型の4つのタイプがあります。

太秦幼稚園は令和4年度から『幼稚園型認定こども園 太秦幼稚園』になりました。 従来の幼稚園に保育所的な機能を備えた幼稚園です。


利用のための認定(1号認定・2号認定・3号認定)を受けていただきます

認定区分 お子様の年齢 保育を必要とする事由に該当※1 お預かり時間
1号認定(幼稚園部) 3~5歳(満3歳~)※2 なし ・教育標準時間
2号認定(保育園部) 3~5歳 あり 保護者の就労等状況による
・保育標準時間認定(最長11時間)
・保育短時間認定(最長8時間)
3号認定(保育園部) 1~2歳(1歳6ヶ月~) あり

※1 保育を必要とする事由(一例) …  就労、妊娠、出産、保護者の疾病、障害 など
※2 幼稚園部も2歳児~入園可能ですが、1号認定を受けられるのは満3歳~となります

利用手続きは認定区分によって異 なります

1号認定(幼稚園部) 2・3号認定(保育園部)
  1. 園に直接申し込み(10月1日~)
  2. 入園の内定・契約
    (園を通じて市町村に1号認定の申請をし、認定証が交付されます。)
  1. 市町村に直接認定を申請
  2. 市町村が「保育の必要性」を認めた場合、認定証を交付
  3. 市町村に利用希望の申込み(希望する施設名などを記載)
  4. 申請者の希望・保育所などの状況に応じ、市町村が利用調整
  5. 利用先の決定後、契約

認定区分の目安は以下のフローチャートでわかります(あくまで目安です。詳細は京都市にお問い合わせ下さい)



ここをタップすると電話ができます
075-861-0020